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[映画]ゾンビの怒り

  • ゾンビフェススタッフ
  • 9月27日
  • 読了時間: 1分

映画『ゾンビの怒り』は、1973年にスペインで製作された映画です。

舞台はロンドン。

宗教の儀式でゾンビが生まれるというシステムとなっております。

しかもこのゾンビは噛まずに首を絞めます。

斧で殺したりもします。

教祖様の言いなり。

50年以上前の映画ということもあって、字幕に「ん??」となることもあって、これまた味わい深いです。

"神"を"紙"と分かりやすい誤字になっていたのもご愛嬌という感じでした。

使われている音楽がオシャレです。

当時の街並み、自動車、ファッションなんかも見ものです。


主演、脚本を務めているのがポール・ナッシー。

初めて知ったのですが、日本文化が好きで日本との合作が2本もあるそうです。

監督・脚本・出演の『狼男とサムライ』には天知茂さんも出演されていたとか。

観られる機会もなかなかなさそうだけど、観てみたいです。

映画秘宝から出ている、ポール・ナッシー本でも読んでみようかと思うくらい、興味津々です。

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