[映画]ゾンビの怒り
- ゾンビフェススタッフ
- 3 日前
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映画『ゾンビの怒り』は、1973年にスペインで製作された映画です。
舞台はロンドン。
宗教の儀式でゾンビが生まれるというシステムとなっております。
しかもこのゾンビは噛まずに首を絞めます。
斧で殺したりもします。
教祖様の言いなり。
50年以上前の映画ということもあって、字幕に「ん??」となることもあって、これまた味わい深いです。
"神"を"紙"と分かりやすい誤字になっていたのもご愛嬌という感じでした。
使われている音楽がオシャレです。
当時の街並み、自動車、ファッションなんかも見ものです。
主演、脚本を務めているのがポール・ナッシー。
初めて知ったのですが、日本文化が好きで日本との合作が2本もあるそうです。
監督・脚本・出演の『狼男とサムライ』には天知茂さんも出演されていたとか。
観られる機会もなかなかなさそうだけど、観てみたいです。
映画秘宝から出ている、ポール・ナッシー本でも読んでみようかと思うくらい、興味津々です。

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