[映画]ヘル・レイザー
- ゾンビフェススタッフ
- 4 日前
- 読了時間: 2分
しまった、間違えた・・・。映画を中盤まで観ての感想です。
これはゾンビ映画ではありませんでした・・・。
死んだ人が生き返る・・・という意味では、LIVING DEADといことで、よろしくお願いします。
パズルになっている箱を解くと、とてつもないことが起こる。
フランクは、弟の後妻ジュリア・と倫ならぬ関係になる。フランクは満たされない欲望を叶えてくれる"箱"で儀式を行っている間に八つ裂きになって死んでしまう。
行方不明になったとされたフランクの弟ラリーは、その現場となった邸宅にジュリアと共に引っ越してくる。
引っ越し作業中に手を切って血が滴り落ちるラリー。その血が染み付いたところから、ラリーが復活。ただ皮膚がないため、その皮膚を求め、ジュリアを言いなりにして、いろんな男を連れ込み、犠牲にしていく。
ラリーの娘カースティは、ジュリアの行動に不信を抱き、邸宅に乗り込んだところ、そのシーンに遭遇。恐れ慄き、"箱"を持って逃げ惑う中、そのパズルが偶然にもバチっと組み替わり、そこに異世界からの魔導士(セノバイト)が出現する・・・。
ゾンビではないけど、生き返った人が生きている人に危害を加えるのは共通です。
一番怖いのは人の飽くなき欲望かも・・・とも思いました。
血みどろや内臓に慣れてきたのか、めちゃくちゃ面白かったです!
魔導士がそれぞれに特徴的で魅力的。
シリーズを次々に観てみようかなと思います。
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