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[映画]リトル・モンスターズ

  • ゾンビフェススタッフ
  • 9月18日
  • 読了時間: 1分

この映画は、おじさんと甥っ子、子どもたちと勇敢な先生による、心温まるゾンビ映画です。

主人公・デイヴは、業の塊のような人物。

恋人との破局し、姉の家に転がり込むが、幼稚園児の甥っ子の前でも、ダメダメなおじさん。

甥っ子の幼稚園の先生、キャロラインに一目惚れしてしまい、デレデレなおじさん。

甥っ子の遠足の引率の先生が足りず、デイヴも遠足に同行することとなります。

その遠足で訪れた牧場は、実は、ゾンビに占領されており、

デイヴと甥っ子、そのクライスメイト、キャロライン先生が、ゾンビから逃れるという展開。

牧場内のお土産屋になんとか逃げ込み、助けを待つことになります。


この映画の魅力は、なんと言っても子供たち!

ゾンビに取り囲まれても、子供たちは純粋。

そんな子どもたちを守るため、勇敢に戦うキャロライン先生。

そして、前半ではダメダメだったデイヴおじさんが、子供たちにとって、心強い存在となっていきます。

劇中で度々、先生と子どもたちが歌う、テイラー・スウィフトの曲に、心が温まります。

「ゾンビ」と「子どもたち」の組み合わせで、ほっこり心温まる映画になっています。

 
 
 

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