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  • ゾンビフェススタッフ

いまさらのウォーキング・デッド

「ウォーキング・デッド」は、ゾンビ作品といえば・・・の5本の指には入るであろう人気作。ゾンビ人気の一翼を担っているといっても過言ではないでしょう。

ゾンビフェスがスタートした2017年。

「ウォーキング・デッド」は、すでにシーズン8に入っていました。

ここから見始めるの、厳しいでしょう。と、早や5年。

2020年から散々、映画や本や雑学まで通ってきたのに、もう無視はできないかと、シーズン1の一話を見始めました。

荒廃した街。一瞬で不穏な空気を感じることができる。

保安官は、間髪入れずに子供ゾンビの頭を撃ち抜く。

胴から下がないゾンビは、内臓を引き摺りながら這いつくばる。

あぁ、ゾンビだ。しっかりとしたゾンビ。

ここでは「ウォーカー」と呼ばれている。

主人公リックは保安官代理で、暴漢と闘った末、大怪我をし意識不明となり、目を覚めた頃には、街には死人の山。ゾンビがそこら中にいる。

馬に乗って街に出たリックは、夥しい数のゾンビに囲まれてしまう。

馬から引き摺り下ろされ、命からがら逃げるリック。

このシーン、わたしは馬が気になって仕方がなかった。

馬もゾンビに食べられてしまうの?

どうも群がっていた様子だけど、ゾンビの数が多すぎて、馬が見えなかった。

このゾンビ。エキストラゾンビだけでなく、3DCGを駆使したそうです。

スケールが桁違いです。


1話目を見た段階でこれを書いています。

今はシーズン11まで放映されているようです。

続きが気になるので見続けると思います。

あの友達、絶対悪いやつだろうな。その答えを知りたいです。

ゾンビよりも怖いのは、人間かもしれません。

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