top of page
  • ゾンビフェススタッフ

ゾンビフェス THE END OF SUMMER 2022

「ゾンビあれこれ」は、ゾンビフェスを盛り上げていくために、

ゾンビにまつわる、あれやこれやを話題にしていくコーナーです。

2022年も本日からスタートです!


さて、今年のゾンビフェスは9月22日の開催です。

一晩限りのスペシャルナイト。

6年目のゾンビフェス。

こうなったら、命果つるまで、果ててゾンビになっても続けたいものです。

さて、ゾンビフェスのご紹介を少し。


ゾンビフェスとは、ゾンビをテーマにしたパフォーマンスがこれでもかと集結する、

CBGKシブゲキ!!が提案するお祭りです。

ゾンビをテーマにした作品を数多く手がけてきた入江雅人がホストを務め、晩夏の風物詩にと2017年よりスタートしました。

入江雅人のひとり芝居は、笑いながらも胸を打つ作品が多く、中でもゾンビをテーマにした作品は、多くのファンを魅了してきました。

毎年フェスの大トリを飾る一人芝居『帰郷』は、何度観ても心を打つ作品です。

観ていない方はぜひ一度、観てくださったことのある方は、今年の『帰郷』をお楽しみに。


では、フェスメンバーをご紹介します。(敬称略)

★オクイシュージ

入江さんとの二人芝居は、毎年腹を抱えて笑ったり、ちょっと切なくてホロっとしたり。二人の掛け合いは絶品です。稽古風景は、改めてお伝えします。

★清水宏

日本スタンダップコメディ協会の会長さんです。清水さんのスタンダップコメディは、熱くてエネルギッシュで、いつのまにか渦に巻き込まれて、最終的にはなぜか生きる勇気をもらえます。疲れている人こそ、観て欲しいです。

★立川志ら乃

6年連続出演。毎年、新作を作ってくださっています。ゾンビネタをこんなに持っている落語家さんは他にいないんじゃないでしょうか。

毎年切り口を変えたネタを披露してくださる師匠。今年はどんなんかな〜。


そして、3年ぶりの登場!

★玉川太福(曲師:玉川みね子)

曲師・みね子師匠の三味線に合わせて「ゾンビが〜」と唸る浪曲は、必聴です。浪曲とゾンビの化学変化、恐るべし。

太福さんの技術の究極の無駄遣い、お楽しみください!


★二人ピラニアンズ(ピアニカ前田・塚本功)

毎年エレキギターを響かせてくださっていた塚本功さん。今年はピアニカ前田さんとの二人ピラニアンズで参加が決定!最高に痺れる夜になるでしょう。


夏の終わりにはゾンビフェス。

今年も心に染みたり、度肝を抜いたり、そんなフェスになること請け合いです。

乞うご期待!

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

[映画]死体と遊ぶな子供たち

やっとSHIBUYA TSUTAYAで借りることのできた本作品。 1972年公開のクラシカルな作品です。 原題は”Children Shouldn't Play with Dead Things” あまりにもそのまま過ぎてビックリしました。 座長のアレンが、劇団員を無人島に連れてきて、死者復活の儀式をする。 失敗して劇団員から嘲笑される座長は、死体を好き勝手に扱う。 失敗したと思われた儀式の効果か

[映画]YUMMY

2019年のベルギー映画『YUMMY』は、形成外科病院を舞台にした、大スプラッター映画です。 DVDのパッケージに書いてあった、ラース・ダモワゾー監督の言葉が全てだと思います。 「Mr.ロメロが私たちに教えてくれたのは、真のゾンビ映画は社会を反映する鏡でなくてはならない。でも何よりもまず、自分たちが楽しくて少しクレイジーなスプラッタ映画を作りたかったんだ。サム・ライミの『死霊のはらわた』や、ピータ

bottom of page