世界ゾンビ巡り〜インド編〜
- ゾンビフェススタッフ
- 2020年9月8日
- 読了時間: 1分
ゾンビ漬けの毎日を過ごしていると、ゾンビというものに底知れない可能性を感じます。
本日は、続かなさそうで続く世界ゾンビ巡りです。
2013年インドで上映、日本では2015年に上映された映画『インド・オブ・ザ・デッド』を紹介します。
どうしようもない男たちが、ロシアンマフィア主催のレイブパーティーに紛れ込んで、ゾンビ騒動に巻き込まれていく話です。
ゾンビになるきっかけは、ロシアンマフィアが調達したドラッグ。
その諸悪の根源のはずのロシアンマフィアが救世主となり、ゾンビを銃でバンバン撃って、みんなを守ってくれます。ゾンビの撃退法は、頭を撃つこと。ゾンビに噛まれるとゾンビに。ここらへんのルールは一般的ですね。
相棒や一夜を共にした女性がゾンビになってしまうところは、やっぱりどこか物悲しいものがあります。
そして、クライマックス。必殺の道具が出てきます。ここはさすがにネタバレになるので書けませんが、そうか〜と納得。
勢いのある映画で、一気に楽しめます。
世界各国いろんなゾンビがいますが、その前提として、世界各国いろんな人間がいるということを考えさせられる世界ゾンビ巡りです。深いです。
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