top of page
  • ゾンビフェススタッフ

[必読]立川志ら乃師匠の5年

ゾンビフェスがまだ「夏のおわりのゾンビフェス」というタイトルだった初回より、参加くださっている立川志ら乃師匠がこれまでの高座と今年の高座についてコメントをくださいました。

・・・・・・・・・・・・・・・

初回「ゾンビ指南」

四季折々のゾンビの様子を教える先生とそれを教わる生徒の噺


二年目「ゾンゾンびんびん」

どんなに噛まれても唯一ゾンビにならない一人の江戸っ子がゾンビとの共同生活を経て町内のゾンビ化を防ぐ活劇ゾンビ噺


三年目「竜飛の岡、汁口ぃ」

竜飛崎で発見されたゾンビのエキスを小さな粒にし、汁の中に入れて飲むことにより不治の病が治ると言うが・・・

タピオカミルクティ全盛時に制作された噺


四年目「ゾンビをぬかに漬けてみた」

ゾンビ化した亭主を隠すため女房はぬかの入った桶に亭主を押し込める

数年後なんとぬかの力でゾンビが体から抜け、すっきりした亭主が桶から出てくる!

夫婦人情ゾンビ噺


そして今年は・・・

「魚をキレイに食べましょう」

日本人の食に関する習性が迫りくるゾンビの脅威を払いのけることになるのか!?

・・・・・・・・・・・・・・・

全部斬新なお話です。

今年は「日本人の食とゾンビ」。

ぜひご期待ください!

閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示

[映画]死体と遊ぶな子供たち

やっとSHIBUYA TSUTAYAで借りることのできた本作品。 1972年公開のクラシカルな作品です。 原題は”Children Shouldn't Play with Dead Things” あまりにもそのまま過ぎてビックリしました。 座長のアレンが、劇団員を無人島に連れてきて、死者復活の儀式をする。 失敗して劇団員から嘲笑される座長は、死体を好き勝手に扱う。 失敗したと思われた儀式の効果か

[映画]YUMMY

2019年のベルギー映画『YUMMY』は、形成外科病院を舞台にした、大スプラッター映画です。 DVDのパッケージに書いてあった、ラース・ダモワゾー監督の言葉が全てだと思います。 「Mr.ロメロが私たちに教えてくれたのは、真のゾンビ映画は社会を反映する鏡でなくてはならない。でも何よりもまず、自分たちが楽しくて少しクレイジーなスプラッタ映画を作りたかったんだ。サム・ライミの『死霊のはらわた』や、ピータ

bottom of page