[映画]ウォーム・ボディーズ
- スタッフK
- 2021年9月14日
- 読了時間: 2分
映画『ウォーム ボディーズ』(2013・米国)について書くにあたって、いろいろと情報を集めようと検索したところ、腹巻きの画像が出てきました。
なぜ腹巻き?
あ、ボディーウォーマーズで調べてた…。よくあることですよね!
今回の映画は、ゾンビ・ミーツ・ガール。
ゾンビ映画というよりも、ラブロマンスコメディ映画です。
冒頭はゾンビの青年のモノローグで始まる。
自分がゾンビだという自覚があるゾンビ。音楽を聴いたり、友達もいたり。
より生きている人間に近いけれど、食するのは人間。
こればっかりは、やっぱりゾンビだから・・・。
何らかの原因でゾンビが発生し、蔓延し、人類は少数となってしまったが、ゾンビを制圧しようと若者グループがゾンビ世界へ足を踏み入れた。
そのうちのヒロイン・ジュリーは、主人公のゾンビ青年Rに銃口を向ける。
その時、Rは恋に落ちてしまうのでした。
そこから、ボディーがウォームになり・・・というお話です。
ゾンビの純粋さに心を打たれる、ちょっと心が温まる映画でした。
ロミオとジュリエットか!?と思うシーンもあります。
確かに一族同士よりも、人間とゾンビの方が根深い確執がありますよね。
そして、この映画のヒロインは逞しい。そこもこの映画の魅力だと思います。
その父親の大佐を演じるジョン・マルコヴィッチの存在も、ゾンビ以上に恐ろしい迫力。ジョン・マルコヴィッチは、ゲイリー・シニーズが設立したステッペン・ウルフ・カンパニー出身。もともと舞台俳優だったんですね。初めて知りました。
5年目のゾンビフェスにあたり、毎日ゾンビに触れていると、ゾンビというテーマの面白さを痛感します。生と死の間に存在することにフォーカスを当てれば、切なくなるし、それを客観視すればポップにもなる。
切り口次第で、どんな風にも捉えられる存在だと思います。
ゾンビフェスは、それぞれの道の達人たちが、ゾンビをテーマに、いろんな切り口でパフォーマンスを見せてくれます。
ゾンビの向こう側に連れて行ってくれることでしょう。
どうぞお楽しみに!
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