今日は終戦記念日ということで、
戦争について、思いを馳せる機会も多いと思います。
今日は、戦争ゾンビ映画『マルナシドス -ゾンビの谷-』について、書きたいと思います。
1930年代のスペイン内戦中のお話です。
冒頭、平和な小さな村に、いきなりナチスが押し寄せ、村人たちを皆殺しにし、
生物兵器のようなものを放つところから物語が始まります。
このナチスの兵の表情が恐ろしい。
放った生物兵器から、人食いゾンビが生み出されます。
この物語の主人公は、スペイン政府軍の大尉。
スペイン内戦下ということで、政府軍と反乱軍が対立しています。
主人公は、若い二等兵と共に機密情報を持って行く任務の最中、反乱軍に捕虜にされます。
捕虜として連行される最中に、ナチスが生み出したゾンビの襲撃を受けることに。
そして、周辺には、ゾンビが溢れ出しており・・・。
反乱軍に捕虜にされた、政府軍の主人公と若い二等兵。
敵と味方の関係が、ゾンビの襲撃を受けたことにより、
ゾンビを前にしたことで、銃を下ろして味方同士になり、
ゾンビに立ち向かい、共に生き残る道を探ることになります。
国や宗教をも超越し、結束を固めて行く姿は、感動すらおぼえます。
「本当に怖いのはゾンビより人間です」というオチがつく作品もありますが、
(去年のゾンビフェスで、清水宏さんがこのことをネタにしていました)
この映画でのゾンビは脅威の存在であり続けるところが魅力的です。
今日という日だからこそ余計に、いろいろ考えさせられる作品でした。
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