映画『アイドル・ハンズ』
- ゾンビフェススタッフ
- 2022年9月18日
- 読了時間: 2分
タイトルに騙されることが多いゾンビ映画ですが、映画秘宝のムック本「爆食!ゾンビ映画100」で紹介されていた作品なので、間違いないはず・・・と見始めました。
ハロウィンの季節。その街では、連続殺人が起こり、その犯人は未だ捕まらず。
40代くらいの夫婦が寝ようとベッドに横たわると天井に「I'M UNDER THE BED」の血文字が・・・。「ギャーー!」
その息子アントンは、テレビ見てマリファナ吸って・・・という絵に描いたようなバカ息子。本作の主人公です。
自分では気付いていないのですが、右手が悪霊に取り憑かれていて、次から次に悪事を働いてしまいます。
のっけから、悪友二人も殺してしまう。けれど、その二人はゾンビとなって生き返る。
右手をどう退治するのか、三人(一人+ゾンビ二人)が奮闘する青春ムービーです。
面白かった〜!
「アイドル・ハンズ」は訳すと「怠惰な手」。
全然、怠惰じゃないです。
主人公は右手を切り離すのですが、右手は独立してやりたい放題。
指を鉛筆削り機で尖らせてより凶悪になっていくし、緊縛も得意。
殺しまくりです。
スプラッター要素も豊富ですが、
一貫して感じたのは、「友達っていいなあ」ということです。
ゾンビになっても馬鹿馬鹿しいことを言い合える関係性は、羨ましくも感じました。
ラストまで、徹頭徹尾、馬鹿馬鹿しくて面白い。
ちょっと血みどろも平気なら、心ゆくまで楽しめる作品です。
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