映画『屍人荘の殺人』
- ゾンビフェススタッフ
- 2022年9月9日
- 読了時間: 2分
日頃から、あらゆる動画配信サービスで「ゾンビ」を検索し、引っかかったものの中から選んで観ています。
その中で上がってきたのが、邦画『屍人荘の殺人』。
Netflixの説明では、
ーミステリーを愛する大学生コンビの前に現れた女子大学生探偵。
彼女の誘いで謎めいた山荘を訪れた3人を待ち受けていたのは、前代未聞の連続殺人事件だった・・・。ー
とのこと。
本当にゾンビが出てくるのだろうか。
半信半疑で見始めました。
のっけから出てきました!
きっかけは何やら怪しい集団が何やら怪しい注射を、音楽フェスに来ていた人に打ちまくり、ゾンビが大量発生。
そのせいで、山荘から出られなくなるというシステムです。
密室状態の中、ゾンビに噛まれて死んでしまう人もいるし、ただただ殺される人もいます。
ゾンビをやっつけるのは、頭蓋骨に一発というノーマルルールです。
エンディングは、誰を信じればいいのやら・・・という展開になるのですが、それはそれとして、ミステリーとしてはとても楽しめました。
最後まで、何やら怪しい集団は、怪しいままなのですが、原作の小説ではしっかり描かれているようです。
ここのゾンビも割と俊敏で、パワーもあり、集団性もあり、やっつけるにはなかなか骨の折れるゾンビだと思いました。
束でかかられると、狙われた人がライブでのモッシュみたいに胴上げ状態で流されていくのが、斬新でした。
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