知れば知るほど好きになる
- ゾンビフェススタッフ
- 2020年9月17日
- 読了時間: 1分

今、読んでいますのは、ケトルという雑誌のゾンビ特集です。
2017年8月に発行されているものです。
ゾンビフェスをスタートさせるにあたり、まずこの雑誌を手に取りました。
そして時を経て、再び学び直しております。
この雑誌の出る直前、2017年7月16日に逝去された、ゾンビの神様・ロメロ監督へのメッセージに始まり、ゾンビから学べること、ゾンビとの付き合い方、微に入り細に入り掲載されています。
中でも「ゾンビに学ぶー神経科学」には、へ〜ボタンをたくさん押したいくらいのトリビアがたくさん。
ゾンビがノロノロ歩くのは、小脳に機能障害を抱えているのか〜。へ〜。
リメイク版の「ドーン・オブ・ザ・デッド」のゾンビは、足が速いということは、小脳が損傷していないのかな。
年代とともにゾンビウィルスも変化するのかもしれませんね。
第一印象はいまいちだったけど、知れば知るほど好きになってしまう。
それが我々にとって、ゾンビという存在です。
もはや呼び捨てでいいのかなと戸惑うほどになってしまいました。
ゾンビフェス まであと2週間、こんなに好きになってしまってどうしましょう。
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