転ばぬ先の杖
- ゾンビフェススタッフ
- 2020年9月24日
- 読了時間: 2分
この間、ゾンビネットサーフィンをしていたところ、
「ゾンビを倒す武器セット」が描かれたおしゃれなTシャツを見つけました。
武器セットか・・・。自分のデスクの周りを見回してみました。
長傘、30cmものさし、非接触型体温計・・・。
心もとない気持ちでいっぱいになりました。
さて、今日は「もし劇場にゾンビが現れたら」がテーマです。
ゾンビフェス開催中に、ゾンビが急に現れてしまったら、どうするか。
お客様に怪我をさせるわけにはいかないので、我々スタッフは身を呈して戦う所存です。
接近戦になったら、我々には「インパクト」という武器があります。
ドリルのように回転する、ネジを打つ機械です。
これはまあまあ強そうですが、遠くから攻撃できないのが弱点です。
トイレの掃除道具入れには、頑丈なモップが3本あります。
スッポンは役に立たないですかね・・・。
消毒スプレーや消臭スプレーはあるので、顔をめがけて目くらましくらいは出来ると思います。
2mの脚立は、結構な武器になりそうですが、味方を傷つけないように要注意です。
お客様には、お一人に一つずつ、箱馬(木でできた箱)をお配りします。
少々重いですが、盾に使えますし、角で攻撃したら結構ダメージを加えられると思います。
あとは、ゾンビ軍団に大きな黒幕をかぶせて、一網打尽にすることも出来るかもしれません。
割と勝算はあると思います。
それでも危険が迫った場合は、非常口にご案内しますので、どうぞ避難ください。
我々劇場スタッフは、1年2回の防災訓練を受けておりますので、そこのところはご安心ください。
『ゾンビフェス THE END OF SUMMER 2020』もいよいよ。
シミュレーションもバッチリ、皆様をお迎えする準備もいよいよ大詰めです。
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